フェイスブックって何?

最近映画やエジプトでの反政府デモなどでも有名なフェイスブック。ところでこのフェイスブックっていったい何?という方もたくさんいらっしゃることでしょう。フェイスブックは2004年にアメリカの学生向けに始まったサービスで2006年9月に一般に公開され、いっきにユーザーを増やして2011年現在では世界で5億人を超えるユーザーを持つ世界最大のソーシャルネットワーキングサービスとなった。

日本語版は2008年に公開され現在のユーザー数は約300万人を超えている。

ソーシャルネットワーキング(SNS)

ソーシャルネットワーキングサービスとは簡単に言うとインターネット上で人と人との繋がりやコミュニケーションをサポートする会員制のコミュニティ型サービスです。日本では代表的なSNSとしてmixiやモバゲー、GREEなどがある。アメリカではMySpaceやLinkedIn、お隣韓国ではサイワールドといった具合に世界的にSNSはコミュニケーションツールの一つとして多くのユーザーに利用されている。ここまで急速にSNSが広まったのにはインターネットの普及、自己主張や自己表現の場、あるいは人との共有、共感を求めるといった現代社会をそのまま表わしているのではないでしょうか。そして今フェイスブックは世界をまたにかけ社会現象を巻き起こしている。

フェイスブック後進国日本

フェイスブック日本語版の公開は2008年。しかし日本にはすでに多数のSNSが存在しそのどれもが巨大なSNSのサイトだったためなかなかフェイスブックの入り込める余地がなかった。日本には既存のSNSのmixiやモバゲータウン、GREE、さらにはtwitterなどの存在がフェイスブックの普及が進まなかったと考えられる。しかし、メディアにとりあげられたり映画公開などで話題になるやいなや急激にユーザー数を伸ばしていった。常に新しいモノを求め、流行の波に遅れまいとし、メディアにマインドコントロールされてる現在の情報社会では特に不思議な現象ではない。

フェイスブックとmixiの違い

よく日本ではmixiと比較されるフェイスブック。確かに友人や知人とインターネットで情報を公開、共有したりするコミュニケーションツールという点に関しては同じですが、提供するサービスや利用者の意識は大きく違うとも言えます。まず大きく違うのがフェイスブックは本名で登録しないといけないという事。これは匿名で利用できるmixiよりも透明性において安心できるサービスだと言える。しかし、その反面個人情報についての取扱いは慎重にしなければならない。もう少し詳しく掘り下げてみよう。